自民瞬殺必至 小池知事がブチ上げる都議選勝利の“秘策”

公開日: 更新日:

加計学園」の獣医学部新設をめぐる内部文書の存否の再調査が突然、決まった。松野博一文科相は「私から安倍総理大臣に対して、追加調査を実施したい旨を伝えた」と言っていたが、嘘はミエミエ。官邸サイドが再調査公表を指示したと見るのが自然だろう。「出所不明の文書は再調査しない」(松野)と拒否していたにもかかわらず、方針を一転させた狙いはハッキリしている。

 そもそも「再調査」なんて大袈裟に言っているが、すでにメールで名前が明らかになっている文科省職員に確認すれば済む話だ。それなのに調査の対象や方法の検討はこれから検討――というからデタラメ。しかも、萩生田光一官房副長官は今から「(再調査の結果)資料が実在したとしても、正しいかどうかは、その次の話だ」なんて言っている。ハナから真相解明する気がないのは明らかだ。それでも、世論批判に真摯に向き合う――みたいな猿芝居を演じるのは、このままダンマリを決め込んでいると、3週間後に迫った東京都議選(7月2日投開票)に影響が出ると分かったからだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紗栄子は魔性の女…17歳アーティストYOSHIを骨抜きにした

  2. 2

    NHK「おちょやん」が不人気 話題にもならないのはなぜか

  3. 3

    三田寛子が不倫を繰り返す夫・中村芝翫と離婚しない理由

  4. 4

    明日海りお「おちょやん」で再出演はナシ…宝塚ファン悲鳴

  5. 5

    五輪開会式までに「国内コロナ死者累計2万人」の驚愕試算

  6. 6

    「おかえりモネ」清原果耶にかかる重圧…前作大苦戦の連鎖

  7. 7

    「ドラゴン桜2」若手は粒ぞろい “第2の長澤まさみ”が現れるか

  8. 8

    インド変異株拡大へ秒読み…連絡つかない入国者は1日300人

  9. 9

    インドで新たな変異株が!初期変異株より感染力15倍の衝撃

  10. 10

    五輪開催「感染1日100人以下に」都医師会長が返上アシスト

もっと見る