トランプ大統領 ロシア疑惑捜査の特別検察官解任を検討か

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 トランプ米大統領は、43年前にウォーターゲート事件で辞任に追い込まれたニクソン大統領(当時)と同じ道をたどるのか?――米公共放送PBSは12日、トランプが一連のロシア疑惑の捜査を統括しているモラー特別検察官の解任を検討していると報道した。この報道に、多くの米国民は44年前のある出来事を思い起こした。

 1973年10月20日、ニクソンはボーク司法長官代理を通じて、ウォーターゲート事件を捜査していたコックス特別検察官を解任。突然の解任劇は“土曜日の夜の虐殺”と呼ばれ、これによりニクソン弾劾の世論が一気に高まり、ニクソンは1年と持たずに74年8月に辞任した。

 13日の議会公聴会でローゼンスタイン司法副長官は「モラー特別検察官を解任する理由は持ち合わせていない」と証言しており、トランプがモラー解任を強行すれば、ニクソンと同様に“自滅の道”を歩むことになるとみられているのだ。

 一方、ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は12日、トランプがコミー前FBI長官との会話の録音テープがあると示唆していたことについて、トランプの身辺警護にあたる大統領警護隊(シークレットサービス)は録音テープの存在を否定したと伝えた。

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