希望苦戦で小池代表が懺悔 排除発言「キツイ言葉だった」

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 衆院選の苦戦に相当焦りを募らせているのか、希望の党の小池代表の口から弱気な発言が飛び出した。

民進党に手を突っ込み「排除の論理」を振りかざした騒動をめぐり、出演した13日のBSフジ番組で、「キツイ言葉だった」とし、「政策の一致ということを申し上げたかった」と釈明。参院議員を中心に浮上する民進の再結集論に話題が変わると、「参院は次に自分の選挙がある。そこを見ているのが透けて見える」と批判した。

「三都物語」と称した選挙協力も空中分解。愛知県の大村秀章知事の党顧問就任キャンセルや、連携ご破算のドタバタについて都庁内のぶら下がり取材で「党顧問を求めていたのは大村さんなので解せないところもある。いろいろな政党の中でもがいているのではないか」とクサした。

 一方、希望との公認調整に当たった民進の玄葉光一郎元外相は「排除発言」に恨み節。13日の福島県石川町の演説会で、「発言がなければ希望は200議席に迫る勢いだ」とボヤき、「全員受け入れる気はサラサラないなんて言い過ぎだ。本当に返す返す惜しい」と不満を漏らした。

 14日の朝日新聞によると、自民党は公示前勢力(284議席)に迫る勢いで、公明党は(34議席を)維持できるかどうか。希望(57議席)と日本維新の会(14議席)は下回る可能性があり、立憲民主党(15議席)は40議席前後に増える見通しだという。

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