小池叩き危惧し懇談会 都Fの“メディア懐柔工作”は大失敗

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 かつての勢いはどこへやら。8日に行われた、都議会定例会の一般質問。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」を離党した音喜多駿議員が質問に立ち、「(市場移転問題で)知事が下した判断は間違っていた」「情報公開が不十分」などと“元親分”を徹底追及した。

 音喜多氏が昨夏の知事選後に小池初登庁を笑顔で出迎えた時の姿が嘘のようだった。音喜多氏が「かつて都民が知事に寄せた期待は大きくしぼんだ」と皮肉ると、小池知事は感情をかみ殺すかのようにうつむき、表情を隠した。答弁は防戦一方で、「情報公開には積極的に取り組んできた」などと答えるのが精いっぱいだった。

■記者クラブと懇親会開催も……

 衆院選のドタバタ劇後、すっかり“神通力”を失った小池知事。都政改革に対する期待感も急速にしぼみ、今や報道は「小池叩き」一色になりつつある。

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