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野党接見に拘置所から“籠池砲” 昭恵夫人関与の疑惑深まる

 きょう(23日)午後、大阪拘置所(大阪市)に勾留されている「森友学園」前理事長の籠池泰典被告に、野党議員3人が接見した。

 接見した希望の党の今井雅人議員によると、籠池被告は「ちょっとやせていたかな」「お元気そうではあった」という。接見したのは、他に立憲民主党の川内博史議員と共産党の宮本岳志議員。

 接見開始予定の午後4時前、すでに拘置所前は、マスコミ関係者と見物客、籠池被告の長期拘留に抗議するデモ参加者らで100人を超す人だかりが出来ていた。

 接見後、今井議員と宮本議員の2人が記者の質問に応じた。当初、15分の予定だった面会時間は拘置所のはからいで約45分間行われたという。

 今井議員によると、籠池被告は「記憶もはっきりしているし、ハキハキ喋っていた」という。また、財務省の決裁文書の「原本」から、安倍首相の妻・昭恵夫人の「いい土地ですから前に進めてください」との発言について、籠池被告は「確かにそういう風におっしゃった」と語ったという。

 世間が森友問題で一色だった昨年2月中旬から3月にかけて財務省から籠池被告に対し「身を隠すように」との指示があったかどうかについては、今井は、来週27日の「証人喚問で追及する」として明言を避けた。

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