訓練ルートも謎…横田基地オスプレイ配備に住民戦々恐々

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 米軍輸送機「オスプレイ」の横田基地配備に対し、地元住民や周辺自治体に困惑が広がっている。配備が突然決まった上、今後の訓練飛行ルートもナゾのままだからだ。

 横浜港に陸揚げされていた「オスプレイCV22」の横田基地配備が公表されたのは今月3日。そのわずか2日後に爆音をとどろかせて5機が飛んできた。この状況に基地に隣接する自治体は驚きを隠せない。

「(配備予定は)2019年だったはずなのに、急に変更になって混乱しています」(昭島市基地・渉外担当)

「3日に初めて配備の連絡が来た。いつ頃配備されるのか情報があまりなく困惑している」(立川市企画政策課)

 東京都や横田基地周辺の5市1町でつくる連絡協議会は、オスプレイの配備について〈国の責任において、地元自治体や周辺住民に対して、配備に関する事項の早急な説明、迅速かつ正確な情報提供を行うなど、十分な説明責任を〉と求めているが、運用情報について防衛省北関東防衛局は「公表できる情報はない」と言い、職員が「目視」でオスプレイの確認をしているというありさまだ。

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