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キーパーソンは女ばかり…金正恩の“ドス黒いまでの孤独”

 米朝対話をめぐる駆け引きに躍起の北朝鮮に新たな動きだ。対米交渉や核問題を担当する外務省の崔善姫北米局長が次官に昇格した。

 崔善姫は1964年生まれで、首相経験のある高級官僚の崔永林氏の養女だ。オーストリアやマルタ、中国などに留学していて海外経験は豊富。80年代後半に外務省入りし、2003年に始まった6カ国協議で首席代表の通訳として国際舞台にデビュー。09年のクリントン米元大統領の訪朝でも通訳を担当した。

「崔善姫氏は『出身成分』も申し分ないですが、〈上司より偉い通訳〉の異名を取った実力者。第2回以降の6者協議首席代表だった金桂寛氏の発言を勝手に意訳して伝えたとか、北米局長がエコノミーなのにビジネス席に搭乗したなどの逸話があるほどです。金正恩朝鮮労働党委員長の側近とみられています」(韓国メディア関係者)

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