• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

6.1に「同一賃金」最高裁判決 司法は格差に切り込めるか?

 司法の力で「不合理」を正せられるか――。「同一労働同一賃金」をめぐって、6月1日、最高裁(山本庸幸裁判長)は2件の訴訟で判決を言い渡す。現在、多くの会社でフツーに行われている正規・非正規社員の待遇格差についての判断である。最高裁判決は重い。雇用形態がガラッと変わるかもしれない。

 定年後再雇用の賃金引き下げが争点の長澤運輸訴訟。定年後、嘱託職員として再雇用された長澤運輸(横浜市)のトラック運転手が、正社員との賃金格差を違法だとして同一賃金の支払いを求めている。

 原告のひとりは、セメントをトラックで運ぶという正社員時代と全く同じ仕事内容なのに、再雇用となった翌日から賃金が大幅ダウン。定年前の年収約500万円が、再雇用後は370万円前後に。入社1年目の新人より低くなった。「熟練の乗務員を新入りより安く働かせることが不合理であることは明らか」と憤る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  2. 2

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  3. 3

    写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

  4. 4

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  5. 5

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

  6. 6

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  7. 7

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  8. 8

    手越の未成年飲酒報道で狂い始めた NEWS小山の7月復帰計画

  9. 9

    マキタスポーツらFA成功も…お笑い芸人に大淘汰時代の到来

  10. 10

    X JAPAN・ToshI バラエティーで引っ張りだこの意外な理由

もっと見る