WOWOW<上>加入者増も動画配信ビジネス台頭で経営は大揺れ

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 サッカーJリーグは、ヴィッセル神戸にイニエスタ、サガン鳥栖にトーレスという2人の元スペイン代表が加わったことで大いに盛り上がっている。

 この背景には、昨年、スポーツ動画配信の「DAZN(ダゾーン)」を運営するパフォームグループが、Jリーグの独占放映権を10年間2100億円で獲得したことがある。これによりリーグから各チームへの分配金が大幅に増え、選手獲得に大金を払いやすくなったのだ。

 一方、DAZNによって大きな被害を受けたのがCS放送の「スカパー!」だ。これまでJリーグ放送はスカパー!が独占していたが、DAZNにその権利を奪われた。その結果、スカパー!の加入件数は、2年間で20万以上減少した。

 DAZNだけではない。全世界で1億3000万人の加入者を誇る「ネットフリックス」や、「アマゾンプライム・ビデオ」などの動画配信も日本国内で着実に加入者を増やしている。また、「dTV」や「RakutenTV」など国産勢も攻勢を強める。

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