変容資源研究所 中川瑛代表(1)ハラスメント加害者が学び変わるために

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 変容資源研究所は、DV・モラハラ、虐待、パワハラを行う加害者が学び変わっていくことを支える資源を研究、実装を図るソーシャルビジネス企業である。

 企業向けコンサルティング会社「ちえもの」を経営する中川瑛代表(34)がこのような取り組みを始めたのは、自身が妻へのモラハラを自覚したのがきっかけだった。

 妻のためを思ったつもりの言動が知らない間に妻を傷つけ、夫婦関係の危機に瀕したという反省からだった。

 2021年、中川は、DV・モラハラ加害者が学び変わるための自助団体「GADHA(ガドハ)」を設立する。

 ひとえに加害者といっても、強固に自分を省みようとしない者もいれば、離婚の危機に際して、変わろうと努力する者もいる。

 変わりたいと思う加害者が頼るのは、精神科医やカウンセラーといった専門家が多く、どうしても教えを請う関係になってしまう。

 また、加害者更生プログラムを開催する民間団体もあるが、被害者支援団体が主催することが多いせいか、手厳しく感じる加害者もいるようだ。

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