日中首脳会談の目玉 安倍首相“パンダ外交”で人気取り画策

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 中国の習近平国家主席と首脳会談を行うため、25日から訪中する安倍首相。日中関係改善をアピールする狙いだが、その目玉に急浮上しているのがパンダだ。

 菅官房長官は18日、「国民に広く親しまれるパンダの来日が実現すれば喜ばれる」と、新たなパンダを迎える可能性を示唆。一部の自治体がパンダの「レンタル」を中国側に求めてきた経緯を踏まえ、安倍首相は李克強首相との会談で重ねて要請するという。

 人気取りのためなら、あらゆることを利用してきた安倍首相だ。「私が新たなパンダ来日を実現させた!」とアピールしたいのだろう。

「沖縄県知事選で大敗し、日米貿易関係も厳しくなると予想される今、安倍さんにとっては、パンダは人気浮上の道具なのでしょう。国内に1頭もいなければ話題になるでしょうが、すでに10頭もいる。国民の多くが『またパンダか』と思っても不思議ではないし、少なくとも、跳び上がって喜ぶような話ではありません」(政治評論家の本澤二郎氏)

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