退職金廃止が契機 金満ゴーンは有罪でも無罪でもボロ儲け

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 日産自動車は上から下までデタラメ体質が徹底しているようだ。日産は7日、11車種約15万台のリコールを国交省に届け出ると発表。ブレーキなど6項目で新たな検査不正が見つかり、今年9月の最終報告書発表後も不正を続けていたという。

 一方、巨額の役員報酬を巡る隠蔽で逮捕された前会長のカルロス・ゴーン容疑者の勾留期限は10日。東京地検特捜部は起訴に踏み切り、さらに再逮捕する方針だが、ゴーン容疑者は転んでもタダでは起きそうにない。

 ゴーン容疑者の逮捕容疑は2011年3月期~15年3月期の役員報酬の一部支払いを退任後に先送りし、約50億円少なく記載したことによる金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)。16年3月期~18年3月期も同じ手口で約40億円の報酬をごまかしたとして再逮捕されるとみられている。過少記載の立件総額は90億円に上る見通しだ。

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