結果が出る前に…安倍政権は沖縄県民投票“ガン無視”モード

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■嫌がらせや暴力と変わらない

 安倍首相も「沖縄に寄り添う」と口にしてきたにもかかわらず、過去の反省に立ち返るどころか、埋め立て工事をゴリ押し。沖縄の民意などお構いなしだ。聖学院大教授の石川裕一郎氏(憲法)がこう言う。

「安倍首相は過去、『民意を問う』と言って衆院選挙に打って出ましたが、沖縄の民意についてはまるで無視です。昨年9月の沖縄県知事選で新基地建設反対の知事が誕生しても、何事もなかったかのように埋め立て工事を強行しています。国政選挙では都合よく民意を振りかざすのに、沖縄の民意を無視するのはダブルスタンダードです」

 自民は、県民投票が盛り上がるのを避けるため、投票の呼びかけを行わずに“死んだフリ”作戦を貫いている。

「住民投票に法的拘束力がないとはいえ、無視するのは、地方自治をうたう憲法原理に反する。安倍政権の沖縄への行為は、嫌がらせや暴力と同じです」(石川裕一郎氏)

「馬の耳」のいじめっ子たちを、いつまでも政権に居座らせてはダメだ。

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