著者のコラム一覧
近藤大介講談社特別編集委員

1965年、埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、講談社特別編集委員。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も務める。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他にも『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』『ふしぎな中国』(ともに講談社現代新書)など著書多数。

改正入管法施行は「蟻の一穴」中国と共生する時代は目前に

公開日: 更新日:
NZ乱射事件の追悼式で集団礼拝が行われた(C)共同通信社

 ニュージーランドのモスクが襲撃され、50人が死亡した銃乱射事件は、発生から10日が過ぎても、世界中で悲しみが癒えない。逮捕されたオーストラリア人の白人男性の犯行動機が「異民族(イスラム教徒)に対する憎悪」だったことが衝撃を与えた。

 だが、こうした民族差別は、日本社会も決… 

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