米さらに関税上乗せ 中国からの輸入品33兆円分に最大25%

公開日: 更新日:

 お互いに関税をかけ合う米中の対立がエスカレートの一途だ。米通商代表部(USTR)は13日(日本時間14日朝)、中国からの輸入品のうち、現在対象から外れている3000億ドル(約33兆円)分に最大25%の関税を上乗せする手続きに入ったと公表した。

 対象はスマホやスニーカーなど3805品目に上り、消費財が多く含まれる。発動は7月以降になる見通し。実行されれば、中国からのほぼ全輸入品が追加関税の対象となる。

 米国は今月10日、中国からの輸入品2000億ドル分に課している関税上乗せを10%から25%に引き上げた。中国も13日夜、報復措置として、米国からの600億ドル分の輸入品に上乗せする関税を6月1日から、最大で25%に引き上げると発表したばかり。今回の米国の措置はそれに対する報復だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤原紀香の評価に変化…夫・片岡愛之助の躍進が追い風に

  2. 2

    “青汁王子”こと三崎優太氏のYouTubeでの主張に対する弊社の見解

  3. 3

    サザン時代の自分は地上2メートル上をフワフワ浮いていた

  4. 4

    芦名星さん突然の訃報に…“破局”の憶測と質素な暮らしぶり

  5. 5

    ド派手実業家「青汁王子」のマズイ素顔…反社との関係発覚

  6. 6

    自民党総裁選で乱発 「共通の価値観」を唱和するお笑い

  7. 7

    菅首相の父は豪放磊落な地元の名士 まったく違うタイプ

  8. 8

    岡部大がブレークか 代役MCにドラマ出演、CMも隠れた人気

  9. 9

    巨人小林3カ月ぶり一軍 原監督はトレードする気があるのか

  10. 10

    草刈正雄 コロナ禍で考えた家族と仕事「後悔ないように」

もっと見る