米軍F35の3割が部品不足で飛行できず 国防長官代行も酷評

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最新鋭ステルス戦闘機F35(C)ロイター

 米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35の3割近くが昨年5~11月、飛行できなかったことが分かった。米政府監査院(GAO)が25日に発表した報告書で明らかになった。

 原因は部品不足。GAOは「要求される頻度のミッションができず、戦闘機の必要要件を下回っている」と指摘。国防総省で… 

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