斎藤貴男
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斎藤貴男ジャーナリスト

1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。

私は転ばない…小川榮太郎氏との「過激な対談」が楽しみだ

公開日: 更新日:

 私は22日に都内で開かれる評論家・小川榮太郎氏の出版記念イベントに招かれ、パネリストとして参加する。いろいろ取り沙汰されているらしいので、真意を明らかにしておきたい。

 小川氏とは昨年秋に知り合った。拙著「カルト資本主義 増補版」(ちくま文庫、今年3月刊)のための取材だった。

 底本の出版は1997年。当時のオカルト思想を利用し、人間を操る労務管理が流行していた状況をルポした作品だ。同様の構造が政治や社会全体に広がる危険を恐れ、警鐘を乱打したのだが、はたして私の懸念は的中し、今やこの国は“カルト帝国主義”に向かって突っ走り始めている。

 増補版では、そこで安倍政権の応援団と言われる人々に片っ端からインタビューを申し込み、小川氏と「月刊Hanada」の花田紀凱氏だけが受けてくれた。実際に会った小川氏は、先入観とは裏腹に、礼儀正しく、好感の持てる人物だった。

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