あざとい“方言パフォーマンス”に透けて見える自信のなさ

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「こったら寒い中、よくおんでやんした」

「こがん集まってもろうて、がばいよかった」

 環境大臣に就任した小泉進次郎氏は選挙のたびに客寄せパンダとして全国を飛び回る。そこで見せるのが、方言パフォーマンスだ。候補者の応援演説で登壇すると、第一声に必ず、お国言葉を盛り込む。これを聞いた地元の聴衆はドッと沸く。毎度おなじみの光景だ。

「言葉だけでなく、たとえば愛媛ではポケットからポンジュースを取り出して飲んでみたりするなど、特産品を小道具として使うときもあります。地方遊説では、地元の県議や市議らとクルマに同乗して移動することも多い。そのときに実際に話してみて、言葉や発音が合っているのか確かめているそうです。次の会場がどこか、近くに何があるのかも確認し、たとえば近くに消防署があれば、“あそこに○○消防署がありますね。火事のときは心強いですが、改革の火は消しちゃいけない”というふうに演説しています。目の前の人に話しかける聴衆いじりも得意ですね」(政治評論家の有馬晴海氏)

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