保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇 」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。

関東大震災 作家は「虚無感は間違いではない」と分析した

公開日: 更新日:
関東大震災、東京・日本橋付近の惨状 (C)イマジンネット画廊所蔵/共同通信イメージズ

 共産主義運動の高まりや、大正デモクラシーの社会への定着、加えて中産階級の登場など、日本社会の変化は摂政宮の時代の特徴であった。こうした人為的な変化とは別に、自然災害による人心の変化もまた生まれた。大正12(1923)年9月1日に起こった関東大震災がそれである。この震災は日本近代…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    給付金に文句の麻生氏“10万円超”飲食73回の異常な金銭感覚

  2. 2

    土屋太鳳がまた…桜田通との抱擁撮でさらに女性を敵に回す

  3. 3

    近大・佐藤1位指名も阪神育成ベタ…よぎる“藤浪の二の舞”

  4. 4

    日本列島を襲うコロナ秋の第3波 感染拡大の危険な22道府県

  5. 5

    安倍前首相ファクト発言にツッコミ殺到「おまえが言うか」

  6. 6

    今年のドラフトは“戦略ダダ漏れ”「個室指名」の意外な盲点

  7. 7

    GoToトラベル「制度改悪」笑い止まらないのは旅行大手だけ

  8. 8

    9カ月遅延が横浜市長選に影響 菅政権の苦しいカジノ推進

  9. 9

    岡村隆史は自称“風俗オタク”…結婚生活はうまくいくのか

  10. 10

    三菱グループではないのに商標が使える「三菱鉛筆」の謎

もっと見る