鈴木智彦
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鈴木智彦カメラマン・ライター

1966(昭和41)年生まれ。カメラマン兼ライター。暴力団系の取材経験が豊富。主な著書に「サカナとヤクザ~暴力団の巨大資金源『密漁ビジネス』を追う~」(小学館)、「昭和のヤバいヤクザ (講談社+α文庫)」(講談社+α文庫)など。

神戸山口組のヒットマンは地下に潜り報復のチャンスを狙う

公開日: 更新日:

 山健組事務所前で2人を射殺された後、立て続けに襲撃を受け、ついに自動小銃で幹部を殺害された神戸山口組。報復するのか? という問いかけは愚問だ。

 静観すれば組織の亀裂が大きくなり、壊れたダムのように決壊する。漏水を止めるには6代目側の組員なり幹部を殺害するしかない。

 殺し合いに順序などないが、神戸側のターンであることは間違いない。いつやるのか? 可能な限りすぐ、だ。双方、もはやヒットマンは地下に潜っているだろう。

「狙う方が強いとはいっても、現代暴力団は抗争中に飲み歩いて蛮勇をアピールするようなバカはしない。簡単には殺せない。現実は何事であれ思った通りに進まないが、ヒットマンという仕事は納期も成果も決められず、いつ襲撃のチャンスが訪れるか、実行しても成功するのか予想できない」(警察関係者)

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