著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

吉田内閣の政策「左翼」締めつけで血生臭い事件が起きた

公開日: 更新日:
昭和27年6月2日に爆破された当時の菅生村巡査駐在所(菅生事件)/(C)共同通信社

 吉田内閣の政策について、国内にはあまりに反共政策すぎるという不満と、アメリカの属国ではないかとの不満が渦巻いていた。しかしそういう勢力は東西冷戦のもとで中立を守るべきか、それとも社会主義陣営に与するかの立場に立っていた。正直に言えば、この頃の日本社会はいわゆる「左翼」が極めて強… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り774文字/全文915文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中日・工藤新監督「藤浪獲得&再生」へ期待の声 “暴れ馬”にこそ効く知識豊富な指導力

  2. 2

    ドジャースに3連勝のブルワーズに「サイン盗み」疑惑…複数の米メディアが報じる

  3. 3

    大谷翔平の不振より深刻なロバーツ監督の“ヘボ采配”…佐々木朗希の1回降板にも批判噴出

  4. 4

    高市内閣「辞任ドミノ」次は関芳弘文科相 “脱法スレスレ”パーティー常態化、怪しい会場は議員会館だけじゃない!

  5. 5

    巨人「第2次由伸政権」誕生なら前途多難…DeNAに3年連続CS敗退、監督経験者3人の“トロイカ体制”へ

  1. 6

    グダグタの横浜市長選…「組織戦の“素人”候補vsカジノ争点化に躍起のパワハラ前職」の展開で終盤戦へ

  2. 7

    巨人の打撃部門を機能不全にした“センスに欠ける人事”…主導した阿部前監督を「編成要職」に据える悪い冗談

  3. 8

    目黒蓮の海外進出はSnow Manには追い風か負担か…「SHOGUN 将軍」出演後に問われるグループへの影響

  4. 9

    南果歩がNHK「うつ病」特集で明かした9年前の「パートナーとの関係」…元夫・渡辺謙につきまとう“痛いおじさん”化の声

  5. 10

    星野仙一は阪神に残るつもりだったが…優勝で収入倍増も、電鉄の“閉鎖体質”は変わらなかった

おすすめ求人情報

児童発達支援センターの 保育士/残業なし!少人数制!月給26,7万~
社会福祉法人征峯会 茨城県 筑西市 正社員
月給26万7,300円~33万600円
生活相談員/ブランクOK/交通費支給/再雇用制度有/病院/介護士・介護職
大西病院 高知県 四万十町 正社員
月給18万円~22万6,400円
マミーマートの店舗運営スタッフ/未経験OK/充実研修/年間休日116日
株式会社マミーマート 埼玉県 川口市 正社員
月給28万円~40万円
作業療法士/完全週休二日制/須賀川市/育児との両立可
株式会社善用堂メディカルケア わくわく子供ひろば郡山 福島県 須賀川市 正社員
月給28万円~38万円
Sponsored by 求人ボックス