「Xmasプレゼント」はどうなった?沈黙守る金正恩の不気味

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 北が警戒を強めたとされるのが、米国防総省が16日に公開した写真だ。国防映像情報配布サービスを通じ、「戦闘訓練」というタイトルで“北朝鮮の要人を生け捕りにする訓練写真”をアップ。既に削除されたが、米韓の特殊作戦司令部が「斬首作戦」を連想させる合同訓練を実施中、黒髪短髪で太めの金正恩似の男性を後ろ手に縛って連行する様子が映っていた。

■米国を出し抜く作戦か

 元韓国国防省北朝鮮情報分析官の高永喆氏(拓大主任研究員)は言う。

「米軍と海上自衛隊のイージス艦が日本海に展開するなど、北朝鮮の動向は24時間体制で監視されています。北朝鮮もそれは百も承知。そこで、あえてクリスマス後に宇宙の平和利用との大義で人工衛星を発射する可能性はある。警戒が緩んだ頃に出し抜いて発射した事例は過去にもあります」

 北は中央委員会総会を年内に開催予定で、昨年4月の総会で決定した「核実験とICBMの発射実験の中止」を覆すとの指摘もある。“老いぼれ”と“ロケットマン”のチキンレースは予断を許さない。

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