ソレイマニ殺害で金正恩が怯えている 「明日は我が身」

公開日: 更新日:

「ソレイマニ司令官の殺害に、金正恩が怯えている」――。こんな言葉が北朝鮮事情通の間でささやかれている。

 ソレイマニはイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」の司令官。イランの英雄的存在だが、3日未明、バグダッド国際空港で米軍の無人機のミサイル攻撃を受けて死亡。トランプ大統領は「米国人への邪悪な攻撃を企てていたため殺害した」と胸を張った。このトランプ大統領の決断に心穏やかでないのが金正恩朝鮮労働党委員長だというのだ。

 トランプ大統領と金正恩委員長は、3回首脳会談を行ったが、北の非核化は遅々として進まず、昨年12月には「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」と威嚇。トランプ大統領が「金正恩委員長が敵対的な行動を取れば、あまりに多くのものを失うことになる」と言い返す言葉の応酬に発展した。そこにソレイマニの抹殺である。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤマダ電機の軍門に下るも赤字脱却ならず提携1年後に退任

  2. 2

    長瀬智也「俺の家の話」クドカンが描く介護問題に賛否両論

  3. 3

    脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感

  4. 4

    西田敏行「俺の家の話」車椅子姿の裏にある満身創痍の覚悟

  5. 5

    小池知事「全国知事会コロナ対策会議」5回連続欠席のナゼ

  6. 6

    日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官

  7. 7

    「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者

  8. 8

    苛烈な親子喧嘩…勝久氏が久美子氏に叩きつけた“果たし状”

  9. 9

    コワモテ菅長男は陽キャ…令和おじさんモノマネが鉄板ネタ

  10. 10

    「給付金は一律支給を」困っているのは低所得者も中間層も同じ

もっと見る