小池都知事“地元のお友達”豊島区優遇で新宿区長がブチ切れ

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 都内の新規コロナウイルス感染者が200人を超えた9日、小池知事は総額3132億円の補正予算案を発表。区市町村の休業要請に従ったホストクラブなど「夜の街」関連の店に対し、都が1店舗当たり50万円の休業協力金を補助する方針を固めた。経費50億円を確保した補償自体は結構なことだが、政策決定過程がどうにも怪しい。小池知事は、衆院議員時代の選挙区だった“地元の友達”を優遇したフシがある。

 小池知事は3日前、豊島区の高野之夫区長と面会。区独自の協力金事業への財政支援を要請されていた。9日の支援策発表は、高野区長の「陳情」を受け入れたということ。小池知事は「豊島区の取り組みをひとつのモデルケースとしたい」と持ち上げてもみせた。

 豊島区内にある9店舗のホストクラブにとっては朗報だろうが、ちょっと待ってほしい。約240店舗のホストクラブを抱え、感染者1人当たり10万円の見舞金支給まで決めた新宿区は「蚊帳の外」だ。

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