菅首相は学術会議抱き込み高笑いか…和解ムードの拍子抜け

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 日本学術会議の任命拒否問題に新たな動きだ。新会員候補6人の任命をかたくなに拒む菅首相は16日、学術会議の梶田隆章会長と会談。火花をバチバチ散らしたのかと思いきや、双方ともに口にしたのは「未来志向」というポジティブワード。菅はもう学術会議を抱き込んだのか。何やら和解ムードすら漂い始めている。

 ◇  ◇  ◇

 約15分間の会談は梶田会長からの申し入れで実現。

 梶田会長は6人を任命しなかった理由の開示と速やかな任命を求める要望書を提出したものの、「踏み込んだお願いはしていない」ため、「お答えはなかった」という。「未来志向で社会や国に対し、どう貢献していくかを話しました」と記者団に語り、学者肌の梶田会長の迫力不足は否めなかった。およそ2時間後、菅首相も、官邸詰め記者に会談について説明。「梶田会長からは、未来志向で今後の学術会議のあり方を政府とともに考えていきたいといった話があった。政府としても、そうしたいと思っている」などと一方的にまくし立てた。

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