コロナで“政権ブン投げ”の安倍氏がポストコロナ政策だって

公開日: 更新日:

 選挙の敗北を認めず、グダグダと権力の座に居座り続けているトランプ米大統領と行動原理は同じ。11日に自民党の「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の会長に就任した安倍前首相のことだ。

 ポストコロナの経済政策を考える、なんてよくぞ言えたもの。そのコロナによって立ち往生し、2度に渡る「政権ブン投げ」という前代未聞の大失態を演じたのは他ならぬ安倍前首相だったのではないか。「療養」と言って責任をすべて他に押し付けて雲隠れしていたのかと思いきや、ほとぼりが冷めた頃合いを見てチョロチョロと顔を出してくるのだから、恥知らず以外の何物でもない。

 米国であれば、とっくに「お前はクビだ」の大合唱が起きているだろう。

 安倍前首相は議連の冒頭あいさつで、これまた大失敗に終わった「アベノミクス」についても言及。今まで一度も達成していない「物価上昇率2%」について、「目標として掲げたが、正しく言えば2%以下で安定させることでもよかった」なんて言っていたからクラクラする。「正しく言えば2%以下でもよかった」とは一体何なのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    稀勢の里は「激励」止まりも…白鵬と鶴竜が「注意」の理由

  4. 4

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

  5. 5

    “桜疑惑”突然の捜査…安倍応援団「菅首相裏切り」への疑心

  6. 6

    小池都知事のご乱心 焦りが透けた支離滅裂のイライラ会見

  7. 7

    原監督が「巨人不利」でも日本S全戦DHを受け入れた胸算用

  8. 8

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  9. 9

    大阪府コロナ死の8割超は重症者にあらず 衝撃の調査結果!

  10. 10

    桑子真帆フリー転身は「嘘八百」紅白と“生涯年収”が裏付け

もっと見る