シリーズ「占領下の日本社会」(7)疎開から戻った子どもたちを待っていた「戦後」
少国民世代の敗戦体験時のエピソードを続けよう。
私が市民講座などで講師を務めているときに、受講者から聞かされた話はいずれも、戦争の犠牲は最も弱い層に集約されているとの感慨を否めないものだった。なかでも、疎開世代の子供の悲劇である。
東京の国民学校の児童たちが、縁…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,087文字/全文1,228文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。


















