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寺脇研京都造形芸術大学客員教授

1952年、福岡市生まれ。ラ・サール中高、東大法学部卒。75年に文部省(当時)入省、映画評論家としても活動開始。初等中等教育局職業教育課長、大臣官房審議官、文化庁文化部長などを歴任し、2006年に退官。ゆとり教育の旗振り役を務め、“ミスター文部省”と呼ばれた。映画「戦争と一人の女」「天上の花」などをプロデュース。

(6)目線と視線が左右する「外国人との共生社会」

公開日: 更新日:
役所広司と吉沢亮が共演する映画「ファミリア」/(C)2022「ファミリア」製作委員会

 高市首相は、今年1月をメドに外国人政策に関する基本方針をまとめるよう閣僚に指示している。その際、一部外国人の違法行為やルール逸脱に国民が不安や不公平を感じていると指摘し、排外主義とは一線を画しつつも、政府として毅然と対処すると述べた。

 具体的に挙げた「土地取得等のルール… 

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