この国はどこへ向かうのか 野党を嘲笑う世相の怖さ、独裁を喜ぶ世論の危うさ

公開日: 更新日:

対立と分断の「反高市キャンペーン」で政権延命

いよいよ「数による横暴政治」が始まる(C)共同通信社

 中道の代表選が行われたが、ドッチラケの無関心はよくわかる。それでも「平和」や「包摂」を揶揄し、トランプ流の「力の支配」に多くの国民が熱狂している様は異常だ。「勝たせすぎた」の世論は一握り、 野党不在でも株価はバブル。刹那の高市人気はあまりにも危うい。

  ◇  ◇  ◇

 衆院選で壊滅的大惨敗を喫した中道改革連合は、13日代表選を実施。スッタモンダの末、いずれも立憲民主党出身の階猛元政調会長代行(59)と小川淳也元幹事長(54)の2人が立候補したが、どちらが代表になっても前途多難、イバラの道だ。
 

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