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畠山理仁フリーランスライター

1973年、愛知県生まれ。各地の選挙現場を訪れ、面白さを伝える「選挙漫遊」の提唱者。著書「黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」で第15回開高健ノンフィクション賞。「コロナ時代の選挙漫遊記」など著書多数。Xアカウント @hatakezo

(1)自分の主張を一方的に強く話せる場だけを選ぶことが「選挙で勝つ戦略」に

公開日: 更新日:
石川県知事選の現職・馳浩候補は、一瞬だけ目を合わせ…(提供)筆者

 選挙の現場で「都合の悪い質問」に答えない政治家が増えている。これは民主主義社会にとって、極めて由々しき問題だ。

 これまで多くの政治家は、有権者や記者から飛んでくる多様な質問に誠実に答えてきた。これは将来、政治家が不測の事態に直面した時にどう行動するかを予測し、素顔を明ら… 

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