シリーズ「憲法と日本人」(39)中村哲は、真崎勝次が主張した日本独自の民主主義の欺瞞を突いた
まず真崎勝次は、次のような自説を披歴する。かなりずさんなのは軍人ゆえであろう。
「民主主義という漠然たる考え方で日本が混乱に陥ったことは、今度が三回目であります。いわゆる鹿鳴館時代の民主主義流行、それから第一次大戦後の思想混乱と今度が三回目であります。民主主義というのは、…
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