血道を上げるのは憲法破壊…記録的な株価下落はどうにもならない高市政権への市場からの警告か

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小手先のインチキでバブルはじけた高市トレード

記録的な下げ幅(C)日刊ゲンダイ

 高市維新のレガシーづくりなのか、終盤国会での悪法強行の最中、いよいよ、始まった市場の反乱。原油の混乱も無能政権への失望売りに拍車の事態。

  ◇  ◇  ◇

 滞貨一掃と言わんばかりだ。皇室典範改正案、国旗損壊処罰法案、さらに無罪の証拠が埋もれかねない再審制度の見直し法案──。希代の悪法が17日、終盤国会のドサクサに紛れて次々と成立してしまった。

 しかも高市首相の国会嫌いが災いし、日本維新の会肝いり「大阪都構想ありき」の副首都法案が参院での審議入りのメドが立っていないからと、政府・与党は会期を25日まで延長。維新と約束したレガシーづくりの法案を通すために8日間延ばした。場当たり的でご都合主義な対応ばかりだ。

 皇室典範の書き換えは戦後初めて。天皇制の根幹に関わる歴史的な改正にもかかわらず、衆参両院とも審議は「成立ありき」の極めて短時間で終了… 

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