懲りない大物組長が名古屋でまたお騒がせ…世界最強闘犬「ピットブル」触らせて大ケガ負わせ逮捕

公開日: 更新日:

■昨年は罰金20万円の略式命令

 森容疑者は昨年5月にも組事務所で飼っていたピットブルのリードを外して路上や公園を散歩させたとして、愛護条例違反で逮捕され、名古屋簡裁から罰金20万円の略式命令を受けている。

「飼い犬が人にかみついたら、保健センターに届け出る義務がありますが、それを怠っていた。男児にケガをさせた後も口輪の装着など人への危害を未然に防ぐ措置をしていませんでした。放し飼いに関しては、状況を調査して必要に応じて指導しています」(名古屋市健康福祉局担当者)

 森容疑者は昨年の逮捕前にも近隣施設の関係者から「放し飼いはやめてください」と申し入れられたが、聞き入れなかった。忠誠心、服従心の強い闘犬。飼い主が大物組長となれば、厄介なことこの上ない。

「確かに一般の人と違うのか、暴力団関係者は強さを誇示するために闘犬を飼う人は多いですね。女性もお子さんも気の毒です。しつけもあると思いますが、闘犬ですからそういう気質を持っています。どういう訓練をしているかは分かりませんが……」(捜査事情通)

「狂犬」にはくれぐれも注意が必要だ。

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