同じ集合住宅に住む女性を狙う…大阪・堺市31歳消防士長「玄関ポストのぞき見」の動機と手口

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 消防士長は今年1月にも同様の手口で女性宅の室内を盗撮したが、その時も肝心の女性の姿は写っておらず、スマホに残されていたのは「室内の様子」のみ。いずれも「盗撮未遂」に終わった。

 その後の調べで今年4月ごろ、同じ集合住宅に住む別の女性の室内を撮影した動画2本が見つかった。そのうちの1本に女性の性的な姿が写っていたため、6月、性的姿態等撮影の疑いで書類送検された。いずれの事件も被害女性と示談が成立し、大阪地検堺支部は7月、不起訴処分(起訴猶予)とした。

「撮影場所が被害者の自宅内という極めて私的な空間であり、複数回にわたって撮影していた。さらに自身の関与や発覚を免れるため、指紋を拭き取ろうとするなど、悪質だと判断し、総合的に勘案して免職処分としました」(前出の担当者)

 4回のうち3回は「空振り」という結果に終わり、示談金の支払いが生じ、職まで失うハメになった。今ごろ「アホなことをした」とアタマを抱え、後悔しているに違いない。

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