事態の進展なし…日本の選手会はメジャーにハメられたのか

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 18日のプロ野球実行委員会。出席した12球団の代表者らの多くは、徒労感に包まれていた。MLB(大リーグ機構)側から白紙に戻された新入札制度に進展はなく、先方から「数週間を要する」と通告されている修正案が出されるのを待っている現状では、額を突き合わせたところで、一両日中にMLBと連絡を取って交渉を再開することを決めるのがやっとだった。

「進展はなにもない」と、嘆息する某球団の関係者は、「選手会が話をまぜっかえしさえしなければ……」と言ってまた大きなため息をついた。

 MLB、米選手会とNPB(日本野球機構)で合意寸前だった新入札制度に、日本の選手会が「NO」を突きつけたことで始まった今回の騒動。その後、軟化した日本選手会がこれを承認したものの、今度はMLB側から「日本側の返答に時間がかかりすぎた。情勢が変わった」と白紙撤回を突きつけられた。

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