マー君 選手会が妥協しなければメジャー移籍は再来年

公開日: 更新日:

<30球団へ通達の狙い>

ヤンキース マー君に75億円入札」「補強の最優先事項」「カブスも参戦」
 日米両メディアが騒いでいる。今オフのメジャー挑戦が注目される楽天田中将大(25)が、どの球団にいくらで“落札”されるのかに関してだ。

 これらはすべて失効中の入札制度(ポスティングシステム)が合意することが前提での話。新たな入札制度はすでに大リーグ機構(MLB)、大リーグ選手会、日本野球機構(NPB)の間で合意している。日本の選手会だけが反対していて、交渉は暗礁に乗り上げているのが現状だ。

 NPBと選手会の事務折衝が11日にも行われるが、このまま選手会が妥協しなければ田中のメジャー挑戦は来年どころか、海外FAを取得する再来年にズレ込みそうだ。

 そもそも米国側は、選手と交渉するためだけに大金を払う入札制度をよしとしない。旧制度が失効したのは、そんな米国の意向が大きかった。しかし、このオフは田中がいる。米球界に移籍すればどの球団でも即、エースになる選手だから、入札制度を復活させても構わないと最大限に譲歩して日本サイドと交渉してきた。それが土壇場になって、選手会の意向で交渉は頓挫した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  3. 3

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人・坂本勇人「引退→即監督就任」に現実味 数々の女性問題にも動じぬ“精神力”が好材料に

  2. 7

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  3. 8

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  4. 9

    ナフサ由来の資材不足で酷暑の真夏にエアコンが使えなくなる「電気代補助」で利用促進も本末転倒

  5. 10

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】