「冨田事件」に学ぶ教訓…国際試合では“身内”も信用できない

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 国際大会での実績が引退後の人生を左右する国もあるだけに、勝つためには手段を選ばない選手、コーチがいても不思議ではない。今回の冨田の件にしても日本オリンピック委員会(JOC)関係者の曖昧な証言を韓国警察が有力な証拠として採用したといわれる。

 各競技とも今年から来年にかけてリオ五輪の出場権のかかる世界選手権が控えている。五輪でメダルを取りたければ、国際試合では“身内”であっても信用しない方がよさそうだ。

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