著者のコラム一覧
小島克典スポーツカルチャーラボ代表

1973年神奈川県出身。通訳としてオリンピック決勝(96年アトランタ)、日本シリーズ(98年横浜)、ワールドシリーズ(02年サンフランシスコ)を経験。04年の球界再編問題ではライブドアGMとして問題提起。MLB解説者、大学教員を経て、現在はスポーツカルチャーラボ代表。ゆるすぽweb編集長として活動中。

メディアは飛行機の中のドンチャン騒ぎは報じない

公開日: 更新日:

「タナカがまた勝った」(USA Today NY版)、「5―0(5勝0敗)」(Newsday)、「なおも完璧(負けなし)」(ウォールストリート・ジャーナル)。

 ヤンキース・田中将大の開幕から土つかずの5連勝を称える見出しが、翌日の地元NYの各紙を飾った。厳しい論調で知… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り814文字/全文953文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  3. 3

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 4

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  5. 5

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  1. 6

    「台湾有事」発言から1カ月、中国軍機が空自機にレーダー照射…高市首相の“場当たり”に外交・防衛官僚が苦悶

  2. 7

    高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題

  3. 8

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  4. 9

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  5. 10

    高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に