新規参入5年でCSへ DeNA前オーナーは快挙どう見た<後編>

公開日: 更新日:

――プロ野球ビジネスは特殊といわれます。

「会社経営としては一般企業と大きく変わらないと思う。ただ、プロ野球は支配下登録が70人という制約があり、毎年10人前後の入れ替わりがある厳しい世界。一般企業では外資系が厳しいというけど、そんな頻度で人は入れ替わらない。球団経営から離れた立場で言うのもなんですが、DeNAは三浦投手のようにチームに居続けてくれた選手もいるけど、選手自身にも人生があり、ビジネスがある。給料が高い海外を目指す選手がいるのは普通のこと。球団としては残ってほしいと思う一方で、いてもらうための給料を払い続けることができるんですか? ということも経営として考えないといけない。それぞれ球団の方針は違えど、お願いしますから残ってください、というのは会社経営としてはおかしい。いなくなったらどうするかを次のオプションとして考えるべきだし、残ってほしいなら残ってもらえる待遇ができる会社にならないといけない」

■「まだ優勝してへんやん」

――今後あるべきプロ野球界について、どう考えていますか?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐