想定外の不調でチーム沈黙…連敗ハム“大谷頼り”の弊害露呈

公開日: 更新日:

「大谷が出場しない、あるいは出場しても結果が伴わない試合は、チームの士気がいまひとつ上がらないと聞きました」と、日本ハムOBがこう続ける。

「大谷はひとりで投手とDH、2つのポジションをこなしています。他の選手にとっては自分たちの職場を荒らされているようなもので、フツーなら冗談じゃないと目の色を変えて発奮するところです。それが内部の熾烈な競争であり、チームの活性化につながる。ところが、大将の中田ですら、大谷にはかなわないと最初から白旗を揚げているわけですからね。いきおい、大谷への依存度は増す。大谷がひとりで投げて打って結果が出ているときは良くても、そうでないときはあきらめムードすら漂うらしい。大谷が先発して精彩を欠いた初戦で、4タコ3三振に終わった中田が典型ですよ」

 前出の野口氏もこう言った。

「ひとりの選手に依存することは、良いこととは言えません。例えば、現状で大谷がもし、メジャーに移籍でもしたら、どうやって穴を埋めるのか。今日だって大谷を外したら、勢いがシュンとしてしまった印象です。(チーム内の)『窮地でも何かをしてくるんじゃないか』という雰囲気が、普段ほどではなかったように思いますね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁、「ヒマチの嬢王」発表も地上波新作は遠い…7月には「仕事なさすぎ」報道も

  2. 2

    【12球団】プロ野球2026年 戦力外通告選手(随時更新)

  3. 3

    “電撃結婚”久保建英と福原遥の接点は?「お忍びでスペインまで…」の証言も

  4. 4

    個人国債の税優遇で預金流出の懸念…銀行にとっては頭痛の種に

  5. 5

    萩本欽一〈50〉世にも奇妙な父の最期「医師が『ご臨終』と言った後に、首がぐーって動いてさ」

  1. 6

    高市首相がお気楽でいられるのも今日までだ 臨時国会であなたに聞きたいことは山ほどある

  2. 7

    広島「松田帝国」が崩壊危機…小園海斗ら4人を切り捨て、球団トップは居座る“恐怖支配”の末路

  3. 8

    非情の大増税が10.1スタート…高市政権のフリーランス潰し「インボイス制度」改悪で納税額が1.5倍に

  4. 9

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  5. 10

    佐伯耕三内閣広報官また大炎上! 高市首相×トランプ大統領の“写真捏造”疑惑に「皮肉反論」で火に油

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス