3盗塁と機動力発揮 侍J仁志一塁C「重盗失敗を財産に」

公開日: 更新日:

「今後もWBCが行われるならば、この大会に臨む人たちはあのプレーを財産にしないといけない。『あれはミスだった』と言われるだろうけど、選手たちは一生懸命やっている中で決して間違った選択ではなかったと思う。失敗しようと思ってやっている人は一人もいない。保身に走っていたら、ああいうことは起こらなかったはず。内川のあの時のつらさを想像すると、この大会ではあの時の出来事を生かすことが、同じWBCに出場する人の宿命だと思っている」

――一塁コーチとして大事にしていることは?

「データとしてはクイックのタイムを頭に入れつつ、投手がどうモーションを始動するか、スタートを切るタイミングがあるかないかを見ている。本番が始まって感じるのは、どの投手もそれが分かりづらいこと。クセを丸出しにして投げる投手はほとんどいない。データで予習し、実際の試合で再確認している形です」

――山田(ヤクルト)と菊池(広島)の二塁争いは山田のDH起用で決着した。

「菊池は守備面でどんな打球でも同じように処理をしてくれる。1アウトではあるけど、簡単なプレー、難しいプレー、どちらも変わらずやってくれることがチームとして心強い。短期決戦は点を取ることと同じくらいアウトを取ることも大事。山田も当初は指名打者を難しそうにしているなという感じが見受けられたが、今は慣れてきたと思う。2人それぞれの長所を生かしてあげたいと、常に思っています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  3. 3

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  2. 7

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  3. 8

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  4. 9

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  5. 10

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒