• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

中日荒木2000安打達成秘話 メジャーも認めた北京での一発

「『練習は嘘をつかない』という言葉は、荒木のためにあると思う。練習に嘘をつかれた選手は山ほどいますからね」

 中日の鈴木孝政OB会長がこう言っている。

 3日の楽天戦で史上48人目の2000安打を達成した中日の荒木雅博(39)。通算33本塁打は名球会メンバーでは最少。中軸を打ったことがない選手の大記録も初めてだ。1996年のデビュー当時から知る同会長の言葉通り、荒木はプロ入りから22年間、地道に試合に出続け(2126試合=5日現在)、コツコツと安打を積み重ねた。

「その時々で素晴らしい指導者に恵まれました」という荒木は二軍での駆け出しの頃、当時の監督、コーチだった仁村薫、徹兄弟から徹底的にしごかれた。試合で二塁から本塁を狙って走塁死した後、一人泥まみれになりながら、何度も二塁から本塁へヘッドスライディングする練習をしたこともある。不条理にも見える練習でも素直に取り組み、猛練習に耐え得る体力を養ったのはこの時期だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

もっと見る