ラストチャンスで二軍落ち 中日・高橋周にトレード説浮上

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「これでトレードもあるんじゃないか」

 中日高橋周平(23)について、名古屋ではこんな声が出ている。

 東海大甲府高から2011年のドラフトで、ヤクルトなどとの競合の末に1位入団。将来の4番候補と期待されながら、6年目の今季も開幕一軍を逃した。

 去る4日に一軍昇格したものの、8試合で18打数2安打、打率.111、0本塁打、1打点。好機でバントを命じられるなど、18日には再び二軍落ちとなった。

 昨季までの高橋は、優先的にチャンスを与えられてきたが、それでも通算成績は打率.232、21本塁打。期待だけで使う時期は過ぎたとばかりに、今季は特別扱いしない方針を首脳陣が掲げていた。今回の昇格は二軍の推薦がない中で、あえて一軍に引き上げたという事実上のラストチャンス。本職の三塁には助っ人のゲレーロや、二塁と併用されている亀沢がいる。今後はチャンスが限られるだけに、高橋のトレード説が浮上しているというわけだ。

■頻繁に代わる監督と打撃コーチ

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