巨人も中村に方向転換? 清宮“早大進学で決まり”は本当か

公開日: 更新日:

「打てない小林を起用せざるを得ない捕手難にあえぐ巨人を筆頭に、これといった正捕手が決まっていない2、3球団が中村を1位候補の最上位にリストアップしている。清宮の大学進学説が広がっているため、U18のW杯が終わったら、さらに多くが1位を方向転換する可能性が高まっています」(前出の関係者)

 中村は甲子園が終了した後の24日以降にU18代表に合流予定。この日は発表されなかったが、主将が濃厚となっている清宮は中村について「記録を塗り替えて頼もしい。闘争心? いやいや、仲間なのでバンバン打って欲しい。早くこっちに来て欲しいけど、決勝ではジャパンでの余力を残しながら燃え尽きて欲しい」とエールを送った。

 その清宮が大学進学となれば、ますますプロの中村人気が沸騰しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?