球児勧誘の切り札? 私学強化の裏に「寮費1万円」特待生

公開日:

 春のセンバツ今大会に出場した私学のあるプロ注目選手は、特待生として野球留学している。強豪校の関係者が声を潜めてこう言った。

「関西出身ですが、寮費を含めた毎月の費用が月1万円という条件が決め手になったそうです。経済的に苦しい家庭の子も多い。地元の強豪校なども勧誘したけど、1万円じゃ勝てません。特待生で学費が免除になっても、3食付きで5万~6万円の寮費は免除にならないケースが多いんです」

 この私学は通常、学費と寮費を合わせて月に10万円ほどかかる。甲子園に出場するためには、有望な中学生のスカウティングが重要といわれるが、勧誘合戦にはさまざまな「切り札」がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  8. 8

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  9. 9

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る