• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

5年前は廃部危機 富島を甲子園に導いた浜田監督の試行錯誤

 29日に登場する富島(宮崎)は昨秋の九州大会で準優勝、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。宮崎商を甲子園に導いた浜田登監督(50=商業科教諭)が就任した2013年4月1日、部員はわずか5人しかいなかった。廃部の危機の中、「3年で九州大会、4年で甲子園出場」と宣言。周囲の失笑を買ったものの、15年秋を皮切りに九州大会に3度出場。万年1回戦負けだった弱小校を5年で甲子園に導いた。

「赴任した当時、部員は3年生ゼロ、2年生5人。新1年生が入学する前でしたが、前の顧問から経験者が8人いると聞いていて、そのうち6人が入ってくれた。それでなんとか11人になってスタートしました」

 とはいえ、やっと野球ができる人数がそろったというだけ。当初は環境も整っていなかった。

「バックネットを作って、グラウンドの土も入れ替えました。ボール、バットなど道具をそろえるところから始めて、最初はお金も立て替えました。でも、基本は手作り。ネットは古い物を引っ張り出してきて、校内にあった支柱を移し替えて、そこに張りました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  3. 3

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  4. 4

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

  7. 7

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  8. 8

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  9. 9

    日本が「国後・択捉」領有権を主張できる根拠は存在しない

  10. 10

    大坂に体作りとコートへの集中力を促したコーチの手練手管

もっと見る