朝日生命体操Cが塚原夫妻“排除”へ 速見氏の暴行映像で加速

公開日: 更新日:

 すでに、朝日生命体操クラブの経営母体である朝日生命にはクレームが殺到。コールセンターには苦情の電話が通常の1~2割増え、保険の解約希望者も続出している。連日、「朝日生命」の名前がネガティブに報じられており、保険会社にとってこれ以上のイメージダウンは死活問題になる。支援の縮小や撤退は考えていないのか。同社広報部は言う。

「今のところは第三者委員会に調査を依頼しているということで、協会の方にお任せしたい。そこでの結果をふまえて、また検討したいと思っています。現時点では(撤退は)検討していません。運営費縮小は、費用削減を検討していく上ではあり得ることだと思いますが、詳細は今は分かりかねます」

 塚原体操センターが入る朝日生命久我山体育館の所有者は朝日生命。塚原夫妻は毎月使用料を払っている。塚原夫妻排除も時間の問題だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ

  5. 5

    進次郎農相ランチ“モグモグ動画”連発、妻・滝川クリステルの無関心ぶりにSNSでは批判の嵐

  1. 6

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    銘柄米が「スポット市場」で急落、進次郎農相はドヤ顔…それでも店頭価格が下がらないナゼ? 専門家が解説

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題か...大谷の“献身投手復帰”で立場なし