ザギトワと成長中 愛犬マサル用マットレス贈呈でニッコリ

公開日: 更新日:

 写真後方にあるのは寝具のマットレス。でも、使うのはこの美少女ではないようで……。

 4日、ジャパン・オープン(6日開催)に出場するため、フィギュアスケート平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)が来日。寝具メーカーから、愛犬マサル用のマットレスが贈られ、贈呈式に出席した。

 当初8キロだったマサルも、いまや22キロ。飼い主も成長を続けているようで、ザギトワは「私も身長が7センチくらい伸びた。変な感覚もあったけど、練習して慣れた」と話した。

 昨シーズンは五輪で金メダルを獲得するも、3月の世界選手権は5位。フィギュアスケートは高身長が不利に働くスポーツだけに懸念も多いが、再び華麗な演技で観衆を魅せられるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督