著者のコラム一覧
小暮博則プロゴルファー

1972年、埼玉県生まれ。明治大学ゴルフ部在籍、卒業。PGAティーチングプロ。米国で世界水準の最新ゴルフ理論を取得。「世界一やさしいゴルフの上達法」(窓社刊)、「一生ブレないスイング理論」(カンゼン刊)、「90を打たないゴルフ」(実業之日本社刊)など著書多数。現在、清水建設、三菱UFJ国際投信ほか企業ゴルフコーチとしても活躍する。

飛ばしの秘訣 右腰を切り上げて大きなトップをつくること

公開日: 更新日:
イラスト・渡辺隆司

 サム・スニードが持つ米ツアー最多記録の82勝に並んだタイガー・ウッズは、43歳になった現在でもドライバー平均飛距離が296・8ヤードです。これまで何度も腰やひざを手術しており、そこから体に負担の少ない、飛距離ダウンをカバーするスイングに取り組みました。ショット精度は昔から高く、… 

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