御嶽海3度目Vと大関昇進へ唯一の障害は「連敗癖」…後半大崩れ過去に何度も

公開日: 更新日:

 できれば賜杯まで電車道で猛進したいだろう。

 関脇御嶽海(29)が初日から怒涛の9連勝。17日は隠岐の海をものともせずに寄り切った。

 横綱照ノ富士はすでに1敗しており、無敗はただひとり。仮に優勝ならば、大関昇進も夢じゃない。御嶽海は過去2回優勝しており、V争いの重圧も経験済みだ。

 ただ、気がかりなのが連敗癖。負けだすと止まらず、これまでも序盤好調から一転、後半に大連敗して終わってみれば優勝争いにも絡めず……といったことが何度もあった。全勝で突っ走ることができれば言うことはないが、そう簡単にうまく事が運ぶとも思えない。黒星を喫したとしても、引きずらないことが肝心になる。

■良くも悪くも勢いに左右される力士

「御嶽海はとにかく気分屋ですからね。連勝が続くとその気になり、実力以上の力を発揮する。半面、負けると『もういいや』と諦めてしまうのか、気のない相撲が続く癖がある。良くも悪くも勢いに左右される力士です」(ある親方)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「遅刻横行」「新入生は練習禁止」…かつての神村学園を変えた小田監督が語った指揮官の矜持

  2. 2

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  3. 3

    「9条守れ!」雨の国会前で改憲反対デモに2万4000人が集結! 参加者は手にペンライト、若者も大勢集まる

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

  1. 6

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 7

    沖縄尚学の左腕・末吉良丞は日米争奪戦を呼ぶ「間違いなくドラ1候補」

  3. 8

    山田裕貴「新撰組」SPドラマは盤石ムードも…続きはU-NEXT配信の“まき餌”商法に視聴者離れの懸念

  4. 9

    高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔

  5. 10

    岸田元首相が異例のバラエティー番組出演 “増税メガネ”ネタで大ハシャギのウラに潜む焦りと執念